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PrivateFrame · 動画の顔プライバシー

動画を共有。誰の顔を見せるかは、あなたが選ぶ。

自分のデバイスで動画内の顔を検出・追跡し、ぼかしやモザイクを適用します。すべての顔を対象にすることも、参照写真を使って顔を表示する人物を選ぶこともできます。

InsightFace の学習済みモデルを商用導入するには、別途、商用モデルライセンスが必要です。

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  • ローカル動画処理
  • デスクトップ · CLI · Python
  • ぼかしとモザイク
動画デモ

PrivateFrame の処理結果を見る。

さまざまなシーンでの顔の追跡とマスキング、ガウスぼかしとモザイクの出力をご覧ください。

PrivateFrame の実際の出力です。共有前に処理後の動画を確認してください。

動画を開く

音楽:Tears in RainScott Buckley · CC BY 4.0。一部を抜粋してミックスしています。

ぼかす人物を選ぶ

顔の表示範囲を決める、3つのモード。

検出されたすべての顔を対象にするか、参照写真のフォルダーと人物を照合します。

検出されたすべての顔

すべての顔をぼかす

検出されたすべての顔をマスキングします。参照写真や本人照合は不要です。

一致した人物

指定した人物だけをぼかす

参照写真と一致した人物をぼかし、それ以外の人物の顔は表示したままにします。

それ以外の全員

指定した人物の顔だけを表示

一致した人物の顔を表示したままにし、一致しない顔や照合が不確かな顔をぼかします。

写真との照合で人物を見逃す場合があります。共有前に選択処理の結果を確認してください。「指定した人物だけをぼかす」モードでは、一致しなかった対象人物の顔が表示されたままになることがあります。

動画の作業フローに対応

ローカル処理。柔軟な仕上がり。

素材を自分のデバイスに保持

依存パッケージとモデルをインストールした後は、動画と参照写真をアップロードせずにローカルで処理できます。

フレームをまたいで顔を追跡

検出した顔を追跡し、フレーム間で領域を安定させることで、より一貫したマスキングを実現します。

ぼかしやモザイクを選択

素材に合わせて、マスキングの種類、強度、対象領域の余白を調整できます。

一度解析して、何度でもレンダリング

解析 JSON を再利用してレンダリング設定や顔の矩形を編集できます。検出や認識をやり直す必要はありません。

シンプルな操作手順

元の動画から、顔をマスキングした別のコピーへ。

  1. 01

    ローカル動画を選ぶ

    InsightFace デスクトップアプリで PrivateFrame を開くか、CLI または Python API に動画を指定します。

  2. 02

    顔を表示する人物を設定

    選択モードを決め、必要に応じて参照写真を追加し、ぼかしまたはモザイクを選びます。

  3. 03

    処理して、確認して、共有

    新しい動画と再利用できる解析 JSON を書き出します。共有する前に出力を確認してください。

使い始める

作業に合うインターフェースを選択。

デスクトップアプリで始めたり、動画処理を自動化したり、Python に処理を組み込んだりできます。

デスクトップアプリ

InsightFace Evaluation Studio で PrivateFrame を開き、動画、設定、出力フォルダーを選択します。

python -m pip install \
  "./python-package[gui]"
insightface-gui

コマンドライン

1つのコマンドで動画を処理するか、解析とレンダリングを分けて確認や繰り返しの書き出しを行えます。

python -m pip install \
  "./python-package[privateframe]"
insightface-privateframe process \
  --input video.mp4 --output-dir output

Python API

進捗通知とキャンセルのコールバックを利用しながら、解析とレンダリングを自分のアプリケーションに組み込めます。

from insightface.app.privateframe import (
    analyze_streaming_pipeline,
    render_streaming_artifacts,
)

Python 3.10 以降が必要です。ガイドに従い、更新されたリポジトリからインストールしてください。初回実行時にモデルのダウンロードが必要な場合があります。 提供される学習済みモデルは、非商用の研究評価専用です。商用導入の前にモデルライセンスを取得してください。

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活用シーン

より多くの人に共有するための動画づくり。

インタビューとイベント

登壇者の顔は表示したまま、他の参加者や通行人の検出された顔をマスキングします。

授業と研修

授業やワークショップの録画を配布する前に、顔をマスキングします。

社内動画

社内映像の顔をマスキングしてから、コピーを社外の協力者と共有します。

よくある質問

初めて書き出す前に。

PrivateFrame は動画をアップロードしますか?

依存パッケージとモデルのインストール後は、動画処理をローカルで実行します。処理のために動画や参照写真がアップロードされることはありません。初回利用時に不足しているモデルをダウンロードする場合があります。

解析をやり直さずに仕上がりを変更できますか?

はい。元の動画と解析 JSON を保存しておけば、ぼかし、モザイク、エンコードの設定を変えて再レンダリングできます。JSON 内の顔の矩形も編集できます。検出や本人照合の設定を変更する場合は、新たな解析が必要です。

顔のマスキングで匿名性は保証されますか?

いいえ。検出、追跡、照合では顔の見逃しや誤りが生じる場合があります。短時間の映り込み、シーンの切り替わり、遮蔽などに特に注意して、書き出した動画を確認してください。顔のマスキングは、声、名前、服装、その他の本人を特定できる情報を隠すものではありません。

PrivateFrame を商用利用できますか?

InsightFace のコードは MIT ライセンスで提供されています。プロジェクトが提供する学習済みモデルは非商用研究向けです。商用利用には適切なモデルの利用許諾が必要です。導入についてはお問い合わせください。

動画の顔プライバシー保護を、日々の作業に。

InsightFace の学習済みモデルを商用導入するには、別途モデルライセンスが必要です。コードは MIT ライセンスで提供され、コードとモデルにはそれぞれのライセンスが適用されます。